あなたは不思議に思ったことがありませんか?

なぜ、聡明かつ知的である人が
カルト教団に簡単に操作されてしまうのか?

なぜ、彼らは洗脳されていることに
いつまでも気付かないのか?

そして……なぜ、彼らは
「自らすすんでその道を選んだのだ」
と思い込んでいるのか?

この本の著者、デイブ・ラクハニは
7歳のころからカルト教団で過ごした経験から

カルト教団の洗脳や操作のプロセスを徹底的に分析し
それをビジネスや生活の場での説得に
応用する方法を長年研究してきました。

そして、ついに時間をかけずに人を説得する
説得の方程式」を見つけたのです。

悪用すれば大変危険な本ですが
amazon.comのレビュー4.5の
実用的且つ、非常にオススメできる一冊です。

仕事で人を動かすことがある人は
是非、一度チェックしてみてください。

「どんな本? ざっくり教えて」

『説得の心理技術』 デイブ・ラクハニ
「悪用厳禁」のキャッチコピーが目を引く。
この本は、7歳から16歳までカルト教団で過ごした著者デイブ・ラクハニ。彼は、「どうやって、人は操作されるのか?」ということを研究し、その技術を解き明かした。本書では、説得の技術を説いている

ビジネスにおいて説得を考えるとき、それはセールスの手法かと思われるかもしれない。しかし、説得とはすべての人が目的を達成するために必要不可欠な技術である。

「誰におすすめ?」

  • セールスマン
  • コピーライター
  • インターネットビジネスの起業家
  • 経営者
  • 交渉人
  • 異性を落としたい人
  • 目的達成をしたい人
  • つまり……、ほとんどの人

「ココがポイント!」

『説得の心理技術』 デイブ・ラクハニ
「説得の方程式」など簡潔に原則化している。
まず、この本は「操作」(操作の代表的なイメージが洗脳だろう)と「説得」の違いから説明される。要は一方的にこちらのエゴイズムで相手を操ることが「操作」であり、お互いにWin-Winの関係になれば「説得」ということになろうか。

しかし、この手法、「操作」と「説得」の手法がほとんど同じというところが危険である。

つまり、帯に大きく書かれた「悪用厳禁」とは、「操作」をするか「説得」をするか、この技術を使うあなた次第であるということである。

この本は、ビジネス書として書かれている。ビジネスを成功させるため、グル(指導者)として顧客を説得していく技術が説明される

なお、クロージングのトークスクリプト(フレーズ集)などはない。あくまで、相手に対しどのようにポジショニングしたらよいのか、どのように振る舞るべきかなど本質的なことが語られる。

身につければ一生を通じて望むものが手に入れられる価値あるスキルではないだろうか。
『説得の心理技術』 デイブ・ラクハニ
各チャプターの終わりには、「まとめ」と「成功を引き寄せる質問」がついている。
その説得のスキル、一体どんなものなのか? それを語る前にこちらをご覧いただこう。

『説得の心理技術』 目次

はじめに
Chapter1 操作
Chapter2 説得
Chapter3 ペルソナ 目に見えない説得者
Chapter4 パワーと信頼性の移行
Chapter5 ストーリーを語る
Chapter6 グルダム
Chapter7 信じたいという欲望
Chapter8 親近感
Chapter9 排他性と入手の可能性
Chapter10 好奇心
Chapter11 関連性
Chapter12 許可を与える
Chapter13 すばやく説得できるツール
Chapter14 説得の方程式
Chapter15 説得力を営業販売に生かす方法
Chapter16 説得力ある宣伝広告を制作する方法
Chapter17 説得力ある交渉術
Chapter18 電子通信技術を利用して説得する方法
Chapter19 説得術の習得

『説得の心理技術』 口コミ・評判

『説得の心理技術』 デイブ・ラクハニ

これは史上最も危険な本かもしれない

あなたは可能性を開かれると同時に、銀行の預金額を増やすことができる

リンク先の本書の商品ページにて、この本を実際に買った方のカスタマーレビュー、感想を読むことができます。

デイブ・ラクハニ 著者紹介

全米屈指の「説得術」のエキスパート。世界初のビジネスアクセラレーション・ストラテジー企業「ボールド・アプローチ」社長。

7歳から母と弟と共にカルト教団で過ごすが、教団に疑問を感じ、学校教育を求めて、16歳のときに1人で脱会。学業のかたわらで、洗脳や心理学、カルト教団の心理操作などについて独学。その後、NLPの創始者リチャード・バンドラーに師事、以来、20年以上にわたって「影響力」についての研究を続ける。

起業家としても成功し、20年間に10以上のビジネスに成功させた。

現在は、世界各国の企業に対して、セールス、マーケティング、パブリシティを指導して急成長を実現させるほか、IBM、米国陸軍、マイクロン、GEなどの米国有数の企業を始めとした世界各国の企業や業界団体で講演を行うなど、精力的に活躍中。

「ウォールストリートジャーナル」「アントレプレナー」「セリング・パワー」ほか大手新聞、雑誌を始めとしたメディアでも活躍している。

全米自動車協会、アドバタイジング・スペシャルティ・インスティチュート、米国在郷軍人会、アモコ、ファーバー・カステル、テキサコ、デイ・タイマーなど、アメリカで最も成功している多数の大手企業や組織が彼の広告を採用している。現在はコピーライター、トレーナーとして活躍中。

著書に『The $50,000 Business Makeover Marathon(5万ドルの会社改造計画)』 (共著)がある。

全米各地の商工会議所で開催し、高い評価を得ている「CA$HVERTISING」短期集中広告セミナーの開発者、プロデューサーでもある。

※目次、著者紹介は、ダイレクト出版から正式に提供された文章です。

『説得の心理技術』 レビュー・感想

『説得の心理技術』
Photo: maximilianmair
私は今、あなたを説得しようとしている。私が特別に気に入っている、全編にわたり付箋を49枚貼り付けたこの本を読んでほしいのだ。この本が、あなたの人生の役に立つと思うから。私がこの本の価値を正しく伝えることができたなら、数日後、茶色い封筒で届いたこの本を、きっとあなたは読んでいることだろう。

「なぜ、あなたは車を買ったのか?」

著者デイブ・ラクハニはまず、車のディーラーを例に取り、「操作の4条件」を説明します。

  • 操作の条件1:解決策の模索
  • 操作の条件2:時間感覚
  • 操作の条件3:損失の可能性
  • 操作の条件4:善意の説得者のとの出会い
実は、操作の第一の条件として、何かを探している人、求めている人をターゲットとします。この場合であれば、車が欲しく、希望の車の情報が欲しいなどと思っている人です。

そしてディーラーに訪れると、時間の期限や早く決断しないとなくなってしまうかもしれないというようなことを言われます。(あなたも不動産屋さんなどで早く決めないと他の人に先に契約されてしまうとあせったことはありませんか?)

ここで説明されるのは、例えば、あなたが車を買うのをためらい一旦、店を離れたとすると、「実はもうあの車は売れてしまいました」と告げられます。あなたはがっかりします。やっぱりあの時、即決しておくべきだった。もうあんないい条件では手に入らない。

翌日、あなたが販売店に出向くと「実は先客の方がキャンセルとなりました。いかがされますか?」とディーラー。あなたは満面の笑みで「買う」と決断します。

さて、あなたのために尽力してくれたこの “親切” なディーラー。もし、最初からこの筋書きが決まっていたら、あなたはどう感じますか?
車がほしい。でも求めているだけでは、人は決断、行動できないのかもしれない。

決めるまでの時間的期限、取得できる権利の損失の可能性、自分の為に尽力してくれる人の期待に応えることなどさまざまな心理的なトリガー(引き金)が作用して決断できる、あるいは、決断するように操作されるのかもしれません。

この本ではさらに「操作の9ステップ」など詳細に説明されます。「操作」として説明されますが、もうすでに紹介したとおり「説得」と手法は同じなのです。

説得の技術を使って、どのようにビジネスをするのか?

説得とビジネス。

あなたの頭にあるイメージはどんなものでしょうか? おそらく、セールスパーソンがお客を説得してセールスを実現させようとするような場面が頭に浮かぶのではないでしょうか。しかしながら、ここで述べられる説得の技術を使ったビジネスとは、もっと大きなものなのです。

グル。指導者。

つまりコミュニティのようなグループをつくり、そこの指導者としてのあなたがいます。あなたがお客の中でエキスパート(専門家)としてのポジショニングをし、お客を率いるイメージです。お客が望むものをあなたが説得したうえで提供していくのです。

どんなふうに?

ここでは、ブログ、ポッドキャストなどの個人でも使えるメディアを使い情報発信し、お客を説得し、ビジネスとして成り立たせる方法が紹介されています。

『インターネットビジネスマニフェスト』(リッチ・シェフレン著 ダイレクト出版 2015年)で「ハイパーレスポンシブ」という言葉が出てきます。

いわゆる「信者客」。「アップル信者」が有名でしょうか。そのメーカーのものなら何でも欲しい、買うというようなロイヤリティの高い顧客です。

完全に説得された顧客は、ハイパーレスポンシブとなり、あなたのビジネスに大きく貢献してくる存在になるでしょう。

「悪用厳禁」「カルト教団」「洗脳」

このことを話しておかなければなりません。

この本にある、思わず惹きつけられずにはいられない魅力は、このようなキーワードによるものではないでしょうか? 

「悪用厳禁」「カルト教団」そして「洗脳」
しかし、この本の著者デイブ・ラクハニは、本書の中でこのように発言しています。
本書はカルト宗教を語るものではない
実際、洗脳について知りたいと思っても、その操作の方法はわかりますが、いわゆる「洗脳とは何か?」といったところが知りたいのであれば、他の本をあたるべきでしょう。

洗脳と言えば、苫米地英人さんが有名ですが、意図的に洗脳について直球で語ることは避けているようです。

私はこの本で洗脳はどんなものであるかを理解しました。

『マインドコントロール』 岡田尊司著 文藝春秋 2016年

マインド・コントロール(心理的操作)とは、人の思考や感情に影響を及ぼすことにより、思い通りに行動を支配することだ。

操作される側は、操作する側を絶対的に信頼しており、操作する側は、その信頼感を利用して、経済的、身体的、心理的、性的搾取を行なうのである。逆に言えば、操作する側は、操作される側の払った犠牲によって利益を得ている。

『マインドコントロール』は、その原理、操作する者とされる者それぞれの問題、脱洗脳など、包括的に理解できる本です。
繰り返しになりますが、『説得の心理技術』は、お互いの利益のための「説得」のスキルについて書かれた本です。

P.S. デイブ・ラクハニがまるでジェイソン・ボーンな件

ジェイソン・ボーン、ご存知でしょう?

じゃあ、とりあえず聴いときましょうか。

ジェイソン・ボーンは映画『ボーン』シリーズの主人公、記憶を無くした元CIAの暗殺者。CIAが重要機密を握るボーンを追う。組織の執拗な追跡にも、格闘術をはじめ様々なスキルを駆使し、たった一人で立ち向かう。果たして、ボーンに安息の日は訪れるのか……。

ジェイソン・ボーン、とにかく圧倒的なスキルで生き延びる。絶体絶命の危機的状況でも、まったくタフ。彼が望んでいることはただひとつ「俺にかまうな」。そのサバイバル能力で自立するんですね。そして最後には自由を……。

何でデイブ・ラクハニがジェイソン・ボーンかって?
「説得」とは望みどおりの結果を手に入れるスキル(技術)だから。

この本『説得の心理技術』の最初の扉ページに、ジェイソン・ボーンを彷彿とさせる、こんな文章が書かれているのです。

真っ裸になった私を一文なしの状態でアメリカのどこかの町に放り出してみてほしい。私はその日のうちに衣服、食料、宿泊場所、収入を得る手段、支えてくれる仲間、再起するために必要な現金を入手しているだろう。一体なぜか? 私は他者を説得し、私の望みどおりに動くことが双方のためになり、双方の目標を達成するために必要なことだと納得させる方法を知っているからだ。

デイブ・ラクハニ

『説得の心理技術』 デイブ・ラクハニ
「はじめに」の扉ページ。
ここに一冊の本がある。そこには、あなたの望みどおりの結果を手に入れる方法が書かれている。知っているだろうか? 実はあらゆる悩みは対人関係から生まれていることを。恋愛でもビジネスでもうまくいかないのなら、それは相手の説得に失敗しているのだ。“説得の方程式” それはシンプルにしてパワフル。それで “人生の解答” を導き出せるのなら……
あなたは何を望む?

ちょっとまってください! 今なら、100円でこの本が読めるかも。
※必ずリンク先で、この本が対象になっているかご確認ください。

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ブログ執筆者

いくつかのブログやネットショップの運営をしている。さまざまな会社を経験。社員10万人規模のメーカーから、東証一部上場のIT企業、のちにジャスダック上場のベンチャー、社員10人ほどの中小企業、フリーランス(個人事業主)まで。2009年に起業、会社設立。

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