この本を見たとき、自分の目を疑いました。
なぜならこの本……

  • Amazon.comでレビュー平均4.9点
  • 236件のレビューのうち、89%の208件が満点の5つ星
  • 2点以下のレビューなし(98%が4つ星以上)
  • 2015国際ブックアワード 一般ビジネス書部門 優勝
  • 2015全米インディーズエクセレンス賞 一般ビジネス書部門 優勝
  • 2015読者が選ぶ国際ブックアワード ノンフィクションビジネス部門 金メダル受賞
  • 2015パリ・ブックフェスティバル賞 ビジネス書部門 優勝
  • 2015サンフランシスコ・ブックフェスティバル賞 ビジネス書部門 優勝

という、すさまじい評価を受けていたからです。

「会社の売上を何倍にも拡大できます」
「経営の問題が解消します」

……というような経営本はたくさんありますが

(そして、ビジョナリー・カンパニーやドラッカー
コトラーなど「名著」と呼ばれるものもたくさんありますが)

これほどまでに「偏った」評価の本を見たことはありません。

この本

「たった1枚の」経営ツールを使うだけで
会社をスムーズに拡大、成長させることができる

というコンセプトなのですが……

すでに30年以上の実績があり
4万社が導入している、というのです。

この本の「経営ツール」は

ある経営者に40億円の資産をもたらし
ある会社を1,000億円以上の規模へと成長させたのですが……

さて、それはどんな本でしょうか?
会社がみるみる大きくなる。

『スケーリング・アップ』 目次

PART0 成長の壁を超えて

CHAPTER1 下準備 「4つの決断」人材、戦略、実行、キャッシュ
CHAPTER2 成長の壁 舵取りの3つの鍵 リーダーシップ、インフラ、市場の動向

PART1 人材

CHAPTER3 リーダー ボトルネックに対処する
CHAPTER4 チーム トップグレーディング法で、 優秀な人材を獲得する
CHAPTER5 マネジャー 偉大なマネジャーが行なう5つの活動

PART2 戦略

CHAPTER6 コア 社内の人材システムを機能させる8つの方法
CHAPTER7 戦略の7階層 業界を支配するための戦略的枠組み
CHAPTER8 1ページ戦略計画 あなたのビジョンを1ページにまとめる

PART3 実行

CHAPTER9 優先課題 全員が1つの目標に集中することの力
CHAPTER10 データ リーダーの先を読む力を養う
CHAPTER11 会議のリズム パフォーマンスの中心に置いて力と結束を生み出す

PART4 キャッシュ

CHAPTER12 キャッシュ 成長を持続させる燃料に火をつける
CHAPTER13 会計 CEOの決断を助ける会計機能強化の方法
CHAPTER14 パワー・オブ・ワン 7つのテコとキャッシュで成長を加速する

『スケーリング・アップ』 口コミ・評判

リンク先の本書の商品ページにて、この本を実際に買った方のカスタマーレビュー、感想を読むことができます。

ヴァーン・ハーニッシュ 著者紹介

世界的に有名なEO(起業家機構)の創設者で、この団体がMIT(マサチューセッツ工科大学)で実施しているCEO プログラム「Birthing of Giants」の代表を15年務めた。

国際的な幹部教育・コーチング企業ガゼルの創業者でCEO。6大陸に散らばる数百人のパートナーと提携して活動している。起業家教育では30年以上の経験を持つ。

シンジケート・コラムニストとして、“Growth Guy” コラムを発信するほか、『フォーチュン』誌にも定期的にコラムを執筆している。

著書に『会社が急成長するロックフェラー式「黄 金の習慣」』(PHP 研究所)がある。毎年、北米、ヨーロッパ、アジアで「Growth Summit(成長サミット)」を主催。また、MIT の幹部教育プログラムで現在も教えている。

スペインのバルセロナ在住。妻と4人の子どもがいる。ピアノ、テニス、マジックが趣味で、国際マジシャン協会の正会員。

※目次、著者紹介は、ダイレクト出版から正式に提供された文章です。

『スケーリング・アップ』 レビュー・コメント

『スケーリング・アップ』イメージ

あの神田昌典さんも推薦

経営に必要なエッセンスがテンプレートとしてまとまっています。

読むのに価する一冊です。

…by 神田昌典

この本、「日本一のマーケター」とも言われる神田昌典さんも推薦されています。ご自身のサイトにて、「海外最新ノウハウ」として、原書を推薦。「創立から25年以下の企業や組織の方は必読!」とも。

『スケーリング・アップ』とは

この本は、会社経営(マネジメント)の本です。

この4つについて書かれています。

<スケーリング・アップ 4つのポイント>

  • 人材
  • 戦略
  • 実行
  • キャッシュ

これで実践、便利なツール

GROTHTOOLS(英語版)「scalingup.com」からPDFでダウンロードできます。
この本の大きな特徴として、ツール(ワークシート)がついています。ワークシート11枚、チェックシート1枚。ワークシートは、上記の4つ項目にわたり、1枚ずつ独立したものです。

それぞれのワークシートの欄を埋めていくことで、本書のメソッドで経営を見直す、業績を上げるというわけです。

神田昌典さんのこの本も、ワークやチャートがついていました。
こちらは、戦略の本。(五芒星の「スター戦略構築法」)私も「スタート・アップ」(起業)時に、よく読んでいました。

スケーリング・アップ 4つのポイント

上で書いたように、この本は4つのポイントについて説明されています。

<企業がS字型の成長曲線を描くために>

  • 正しい “人材” を引き寄せ維持する。
  • 他社と差がつく “戦略” を立案する。
  • スムーズな “実行” を促す。
  • 危機を乗り越えるための “キャッシュ” を十分に確保する。
目的はもちろん、企業の「スケーリング・アップ」(拡大)です。

一つずつ、簡単に見ていきましよう。

人材

採用については、他のレビューでも紹介した「トップグレーディング法」に触れらています。これは、まず、どんな人材が最適かを明確にした「ジョブ・スコアカード」を作成。それを基に優れた「Aプレーヤー」を採用する方法です。

『「右腕採用力」養成講座』のレビュー

『トップグレーディング採用術』 ブラッド・D・スマート(月刊ビジネス選書

私たちは、「自分と似ている人たち」を雇う傾向があります。しかし、企業の成長、イノベーション、強みのためには、「能力や個性の違う人たち」を集めなければならない。このようなことについて説明されています。
こんなベストセラーでは、まずバス(会社)に適切な人を乗せてから、行き先を決めるとも言われています。
そんな大切な資源である「人材」について、まず語られます。
戦略

「効果的なワンフレーズ」

いわゆる『ポジショニング戦略』的な、「ネーミング」や「ワンフレーズ」と言ったシンプルな戦略が書かれています。

『ポジショニング戦略』 アル・ライズ/ジャック・トラウト
戦略も「1ページ戦略計画」(OPSP:ワークシート)で簡潔にまとめます。

なぜ、シンプルなのか?

複雑で、ぐちゃぐちゃの戦略など、誰も理解できません。

実行

この本では、ミーティングの重要性が説かれています。社員同士で、目標やビジョンを常に共有していなければなりません。

こんな本にも、社員同士のコミュニケーションの重要性は説かれています。

『ヴァージン流』 リチャード・ブランソン
ちなみに『ヴァージン流』、ビジネスで重要なのは「コミュニケーションと細部をおろそかにしないこと」。これ、とても好きな考え方。
キャッシュ

本書では「成長しすぎて破産する」という表現ですが、いわゆる「黒字倒産」。「キャッシュフロー」(現金の入金サイクル)がわるくなると、売上は伸びているのに(支払いの現金が不足し)きつくなる。

経営において、「資金繰り」はとても重要なポイント。「キャッシュフロー」を考えて事業を組み立てられるかどうかで、その後のビジネスの行く末が変わる、と言っても過言ではないはず。

本書には、財務報告書の見方のポイント、「キャッシュ改善のアイデア」などの内容があります。数字を使ってのかなり詳細な説明もあります。

「キャッシュフローの管理術」は、こんな本にも載っています。

以上、この本の4つのポイントをざっと見てみました。本書では、さまざまな項目について詳しく説明されています。ツール(ワークシート)の使い方もわかります。

これ一冊で……

『スケーリング・アップ』は、高い評価や数々の賞を受けています

<評価>

  • Amazon.comでレビュー平均4.9点
  • 236件のレビューのうち、89%の208件が満点の5つ星
  • 2点以下のレビューなし(98%が4つ星以上)
<受賞>

  • 2015国際ブックアワード 一般ビジネス書部門 優勝
  • 2015全米インディーズエクセレンス賞 一般ビジネス書部門 優勝
  • 2015読者が選ぶ国際ブックアワード ノンフィクションビジネス部門 金メダル受賞
  • 2015パリ・ブックフェスティバル賞 ビジネス書部門 優勝
  • 2015サンフランシスコ・ブックフェスティバル賞 ビジネス書部門 優勝
「日本一のマーケター」神田昌典さんも推薦
これ一冊で、経営の重要なポイントが学べます。(人材、戦略、実行、キャッシュ)

ツール(シート)により、あなた自身の会社で実践に落とし込むことができます。

『スケーリング・アップ』を読んで、すぐに活用できるのです。

堅苦しい経営本を読み漁っても、このような本は他にないのでは?
一応上にも紹介しておきましたが、同じような内容の本を探すとすれば、たくさんの本を当たらなければならないでしょう。

本書は良質で明快。経営についての学びが一冊にまとまっています。

これ一冊で
あなたの会社を

“スケーリング・アップ”

ちょっとまってください! 今なら、100円でこの本が読めるかも。
※必ずリンク先で、この本が対象になっているかご確認ください。

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ブログ執筆者

いくつかのブログやネットショップの運営をしている。さまざまな会社を経験。社員10万人規模のメーカーから、東証一部上場のIT企業、のちにジャスダック上場のベンチャー、社員10人ほどの中小企業、フリーランス(個人事業主)まで。2009年に起業、会社設立。

毎日、数人がメルマガ登録。会員数1800人。このブログとメルマガを通じて、月間数百人がダイレクト出版の本を手にしている。ブログの誕生秘話は『ザ・ローンチ』のレビューで。